10月のニュースレターでもご案内いたしましたが
1期生のフンさんが2014年10月3日に加計学園主催のスピーチコンテスト本選に出場しました。
惜しくも優勝にはなりませんでしたが、看護の勉強をしながら日本語を学び
その期間も1年であることを考えると、本選で出場へ出場しただけでも十二分にすばらしいことです。
そこで、現在N3レベルの日本語を学んでいる彼女(彼)らの『書く力』がどの程度なのかお伝えするために
今日は、本人直筆の生原稿をアップ致します。
学生によって得手・不得手はありますが、とても綺麗な字を書きます。
まだまた拙いところもありますが、言葉の表現も実にユーモラスですね。
ひとつひとつの言葉から「初めて触れる日本語」への彼女の頑張りや戸惑いが伝わってきます。
今回の経験を次のステップへの力にして欲しいですね。
他の学生への良い刺激になってくれることを期待しています。
今後も、彼女(彼)らの応援をよろしくお願い致します。
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